現場ハウスを設置しない危険性
猛暑の中で特に危険なのが、現場ハウスを設置せずに工事を進めている現場だ。現場環境の都合で現場ハウスを設置しない現場も多いが、この時期に現場ハウスを設置しない現場は、非常に危険である。
室外の現場で休憩をとっても、外でヘルメットなどを被って作業している作業員の体の熱は中々逃げない。いくら水分補給しても、体の熱が逃げないまま作業を続けるのは非常に危険で、現場ハウスのない現場は危険である。
暑さ指数が高くなってきたら、現場ハウスに入って、冷房で身体の体温を冷やさなくてはいけない。それが不可能な現場はかなり過酷だ。
作業時間をずらす施工計画書
そこで私は、現場ハウスがない現場では、作業員の体調を考慮して、施工計画書で8〜9月の作業時間を変更する書類を作成し、役所に提出している。
この時期の気温のピークは朝10時から昼3時で、この時間帯が日差しも一番強くなる。そこで作業時間を朝8時から10時の2時間と、夕方3時から夜の7時までの4時間に分け、作業員をローテーションで従事させることで、作業負担の軽減を図っている。
作業時間をずらした結果、一日の作業時間自体は短くなってしまうが、暑さがピークの時間帯に作業と休憩を繰り返す時間をトータルすれば、時間をずらした方がはるかに作業効率は高いと実感している。
土木作業員の体力を奪うのは、暑さと何と言っても「日差し」である。日差しを浴び続けることで熱中症になるリスクが高まる。作業員の安全面に配慮するならば、作業時間の変更する内容の施工計画書を提出することで、日差しを避ける選択は正解ではないだろうか。
そもそも作業自体してはダメでしょ。
もはやそのレベルにまで達してるよ。
対策どうこうじゃなくて基準値を越える日は
作業中止すべき。
空調服着ないと作業しちゃダメって言う法律にしてくれろ。
ドライミスト(笑)、水分(笑)、塩飴(笑)、作業員殺しても完成してカネさえ貰えればどうでもいいって考えが透けて見える。
この気温で屋外作業やらせる事業者は人殺しと変わらんよ。
土木に、意外にも、機械施工整備、鍛冶工に。充実しています
WPGTが危険レベルでも、厳重警戒としたり、工事継続、労災隠しは。当たり前
溶接しながら、吐き気と闘い、納期を言われ
現場作業員は、現代のたこ部屋です
若い人が集まらないのは当然、法律も無視すブラック超えた、暗黒産業は何時まで続くのか、配下の作業員だけでも、休憩に行かせれば、納期で文句
法律を改正して、懲役に行かせないと、改善しませんね
バカはしょーもない駄文発表せず病院行け!