リアルな現場のやり取りもばっちし記録
それでもドリームハウスの工事は容赦なく進みます。
豪邸なので特殊な材料を取り寄せたのですが、それが不良品だったらしく、現場監督と運送屋がもめているのです。
その材料が邪魔でどうしても現場に置いて行きたい運送屋は「1万円払うから置かせてくれ」と懇願しますが、監督はカメラが回っているからなのか、ぎこちなく「ダメダメ、そんなの」と断ります。
まさに現場のリアルです。
外階段をコンクリートで作る場面も秀逸でした。型枠にホースでモルタルを流し込むのですが、モルタルが奥まで入っている感じが全くしないらしく、仕方なしに型枠を取り外します。
すると笑えるほどモルタルが入っていません。
「まぁ強度的には問題ないけどね」など、うだうだ言い訳しながら直接モルタルを流して、ナレーションも「これで安心だ」と言っていました。
確実に不安になる場面でした。
リビングから見える景色
しばらくして、リビング部分から景色が確認できるようになりました。
奥さんが景色を確認すると、当然建設中の新築が邪魔して海が見えません。
奥さんはそれでも諦められないのか、色んな角度から海を見ようとします。
「うん。大丈夫。こうすれば見える」
奥さんがそう言った後、すぐにその目線を追ってカメラが景色を映ましたが、工事中の目の前の物件が大きく映ってました…。
私も反面教師として参考にしています。
いつも楽しみに見てます❗
もっと放送して欲しい。
酷い設計の匠がおもろい。
うちの親父も建設会社だけど、劇的ビフォーアフターとか見てたなぁ。色々心の中で突っ込んで見てるんだろうな。