ドカメンの動画
誌面製作は、本業の合間をぬって時間をつくり、行っている。「2、3日間集中して、一気に仕上げる感じ」(植田さん)と言う。
ただ、毎月それだけの時間を確保するのは「とてもムリ」(同)なので、3ヶ月に1回の掲載ペースになっている。
ドカメンのYoutube動画も作成、公開している。連載モノのようだが、まだ続編はない。
ドカメン第壱話(※爆笑注意、ちゃんと再生できます)
くだらないものが好き。とりあえず、適当にやりたい
二人が一番頭を悩ますのは、誌面ネタ。最初の頃はネタのストックがあったが、回数を重ねると、ネタも詰まってくる。
ネタを考えるのは、もっぱら青年部の飲み会。数人でワイワイ楽しく話ししながら、ネタを決める。
ただ、毎回「よっしゃ、それでいこう!」と盛り上がるのは良いが、後日「あれ、なにをやるがやったっけ?」と忘れてしまうことがあった。これではいけないということで、最近はメモをとるようにしているが、「メモを見ても、断片的で思い出せないこともある」(植田さん)と笑う。
この点、植田さんは「採用したネタも、基本的に意味のないものが多い。内容の一貫性もない。ホンマ、くだらないモノです。でも、くだらないモノが好き(笑)」と言い切る。
お叱りを受けた「ドカタレイジ」
植田さんのお気に入り企画は「ドカタレイジ」。映画「アウトレイジ」をパロッたもので、青年部のコワモテの人に出てもらった。
衣装は自前。良し悪しは別にして、この辺の人材は豊富そうだ。シリーズの中でもかなりの力作だったが、周りの評判は悪かった。

評判が悪かった「ドカタレイジ」
「ヤクザの怖いイメージ持たれたら、いかんやろ」とお叱りを受けた。「全員安全」と良いことを書いたが、効果は薄かった。
抱負については、「とりあえず、適当にやりたい」(植田さん)と一言。シリーズ連載は意外と長く続きそうだ。
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爆笑爆笑?
ドカタレイジ、いいね、うけた
デミートマツ二世かな?
全員安全、まじわらった
もっと攻めて欲しいです
土方はマスコミでは差別用語として使用禁止になっています。でも土方本人たちはそう思っていない。いかにマスコミが土木を差別的に見ているかと言う証左ですね。どかめんの勢いでマスコミを変えてほしいです。
イケメンのイケは残すべきやろー
良いですね。
最近土木や土方ではなく環境事業的な言い方に変えるところが多いですが、そもそも土木や土方は差別用語ではないのでメディアが普及させた世間の間違いを正していってもらいたい。
おもろい!もっとやってほしい!建設業界の救世主ww
さいこー
見つめ合う二人がウケる