工期遅れの責任は施工管理技士にある
作業員のミスも工期遅れの原因になる。不安全行動で役所からペナルティを受けて業務停止。現場内外で重機災害、交通事故…。
しかし、工期が間に合わないのは、すべて施工管理技士の責任である。「想定外の事態」が起きた時こそ、施工管理技士の力が試される。
工程管理を守ることは大前提だが、想定外の事態が起きても慌てず、冷静に対応できれば、工期に間に合わないことは滅多に起きない。
だらだらしていても工期が伸びてしまうばかりである。
「クソがッ!」と心の中で思っても、自分の就寝時間を削ってでも、工事だけは遅らせてはいけない。お住民様たちのために!
着手前に調査、測量するのなんてあたりまえだろ。境界から出るかどうか作ってみないと分からない、なんて行き当たりばったりな仕事してるの?そりゃ遅れるよ。
発注者の業務にはは施工できる環境を提供する義務があります。勝手に何でも施工管理のせいにするのではなく、条件が違うなら「うちはいい仕事をしたいのだからいい環境を提供してください。変更協議の相談には応じるけどその為の資料作成等は無報酬業務に該当するのでそちらでお願いします」でいいんじゃないですか?住民の相手をするのもあくまで発注者の業務だと認識してます。施工管理の試験問題にも出てる内容だと思いますが実務に反映できない忖度でもあるのかな?
施工前における設計図書の照査および資料作成は受注者の責務。これを確実に行い発注者の監督員を納得させて設計変更を認めさせるのも現場代理人の実力。
そんなんできるわけないでしょw
変更説明資料は、元請が作るのが当たり前。作らなきゃ変更は認めてもらえないし、勝手に変更して工事したらそれこそペナルティです。
住民の相手を発注者がやるわけないでしょ。そりゃ住民が直接役所とかに電話したら役所も動くけど、対策するのはあくまで元請。あとで発注者に怒られるのも元請。
住民から警察に電話されて工事がストップして工期に間に合わなくなったらペナルティを受けるのは元請。もちろん住民要望により工事中止を余儀なくされたから工期を延ばしてください、と元請から発注者にお願いはできますけど、住民のクレームを放置して工事が止まって発注者が工期を延ばすか?延ばさないよね~「お前ら何やってんだ」で終わりですよ。
>自分の就寝時間を削ってでも、工事だけは遅らせてはいけない
そんなもん仕事として成立してねぇよ。
責任のなすりつけ合いが仕事だと勘違いしてるだけじゃねぇか。
この仕事に向いていないのでは?
住民に向かってよく「お前」と言えるね。
技術屋の恥。早く転職することをおすすめします。
最初ポストに工期は11月末まで、12月上旬に住宅メーカーにいつ終わるか問い合わせたら中旬には終わる、で今もう2月になるが、勿論工事業者が悪いとは言わないが、近隣住民からすれば、最初はお互い様と思っていれど、こうも平気で嘘をつかれ、問い合わせても嘘の答え。あなたにどうというつもりはないが、そもそもメーカーの問題でもあるんでは。