建設業に幻滅する若者たち
建設業界、とりわけ地方の建設会社では、「若者が来てくれない」「入ってもすぐ辞める」という話をよく聞く。
現代の若者たちは、建設業に何を求めて入り、何に幻滅して去っていくのか。多くの建設業界の人間が頭を悩ませている。
それを探るには本人に聞くのが一番だ。ただ、会社名、実名を出すと、なかなか本音は出せない。
ということで、現場監督見習いとしてB建設会社に入社したものの、作業員に転向した若者Aくんに、その建設業界に飛び込んだ理由や今の胸の内などを聞いてきた。
建設業界、とりわけ地方の建設会社では、「若者が来てくれない」「入ってもすぐ辞める」という話をよく聞く。
現代の若者たちは、建設業に何を求めて入り、何に幻滅して去っていくのか。多くの建設業界の人間が頭を悩ませている。
それを探るには本人に聞くのが一番だ。ただ、会社名、実名を出すと、なかなか本音は出せない。
ということで、現場監督見習いとしてB建設会社に入社したものの、作業員に転向した若者Aくんに、その建設業界に飛び込んだ理由や今の胸の内などを聞いてきた。
コレタイトルと内容が全然違いますよね、この若手さんは別に幻滅もしてなければ土木業を辞めてすらいないじゃないですか。個人的には彼みたいなタイプはレアケースではないでしょうか、昨今の現場作業員の待遇の悪さは様々なところで問題視されてますし外国人留学生が失踪してるのが現実です、本来ならもっと切羽詰まった事情を抱えた若者もいるはずで、そちらこそ多数派ではないでしょうか。今後、この彼が結婚や家庭を持つ将来を考えると壁にぶつかるのはむしろこれからで、今はその壁すら見えてない段階だと思います。
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権力を振りかざす世間知らずの勘違い野郎どもは本当に消えていただきたいです。
公務員なんて、甘ったれのわがまま人間の巣窟。特に、バブル世代にパワハラとかするのが多い気がする。
34℃で湿度がどれくらいか判断出来ないが今日びの38℃超え猛暑に比べればまだまし。 皆が言う体調管理なんかで対応出来る範囲を超えている。 朝一番から警戒レベルMAXが普...
勝手に喫煙休憩するな→即飛び蹴り シュールなコントみたいだな
辞めていいんじゃねーか? 下請けの奴隷ならともかく、大手ゼネコンの現場監督ならやりたい奴いくらでもいるだろw
若くても無能なら要らない
そんな無能はやめた方が現場のためだよ
飛び蹴りは普通に罪にならないか?
休憩するなら水分取るだけで充分なのにねwタバコまで吸いに行き注意されると即飛び蹴りとはヤニ中毒は危険だな
結局本人の申告によるものでしかないので、無理がありますよ。 すべての作業員さんにカメラつけて録画でもするならば別ですが。 公共工事にしろ民間工事にしろ、昔からすれ...
熱中症チェックシートは本当に不毛。 挙句の果てに、それを書いていても熱中症が発生したら「管理が甘かったからだ!」といってチェック項目を増やしたり、記入内容の真偽を...
建設業界のパワハラと言うよりは特定の会社の特定の上司のパワハラ。
返信した人の日本語もわかりません。 やり直し
建設業界って 何処に業界のパワハラをかいてるの? やり直し
所長が部下の人間性を否定するような現場がうまく回るはずがない。 現場は信頼関係で成り立っている。 現場の雰囲気は主に所長がつくりあげあてしまう。そのような管理職が...
この著者は神様とは思えないです まず、職人は工程を縮めたいんじゃなく無駄が嫌いなんです。それは管理者もだと思いますよ。 無駄=損害ですからね。
スーパーゼネコンの監督とは仲良くなれないな。
まったく現場の事を理解していない! もっと色んな事を経験して、勉強して下さい。
不仲は横柄で生意気ななゼネコンのセコカンが原因だと思いますけどね。 舐められない様な教育受けているので仕方ない所もありますが。 職人さんも見栄えよりも工数へらして...
不仲なら発注しない、請負わない。 お互い仕事できなくなればいい。
こういう若い子ってよくいる気がする。
スポーツとかやってて体を動かすのが得意で、あんまり頭を使った作業が好きじゃないタイプ。
俺の身近にもいて、その子は鉄道の線路の現場監督してたけど、最終的に作業員になりたいって辞めてったなぁ。
単純に人には向き、不向きがあるって話だとは思うので、同じ会社内でローテできるならそれが良いのかなと。
外から眺めてる分には肉体労働のイメージが強かったけど、業界に入ってみると頭使う部分がめっちゃ多いことに気づく
知らずに入って馴染めないってのはよくありそう
外で働きたいだなんて、珍しいね
モチベーションも下がらず天職でしょう
私はインドア派なので図面書いてます
コレタイトルと内容が全然違いますよね、この若手さんは別に幻滅もしてなければ土木業を辞めてすらいないじゃないですか。
個人的には彼みたいなタイプはレアケースではないでしょうか、昨今の現場作業員の待遇の悪さは様々なところで問題視されてますし外国人留学生が失踪してるのが現実です、本来ならもっと切羽詰まった事情を抱えた若者もいるはずで、そちらこそ多数派ではないでしょうか。
今後、この彼が結婚や家庭を持つ将来を考えると壁にぶつかるのはむしろこれからで、今はその壁すら見えてない段階だと思います。
この子は土木で自分は建築だったけど、自分で”作った”という実感が沸かなくて辞めたな
この人がなりたかったのは「職人」ですね
自分もそれで監督から作業員専任になったし、自分でブロック積んで昼は飯食って昼寝して、ていう気ままに楽しく職人やってたけど、30超えてくると給料諸々考えると作業員(職人含む)と大きく変わってくることに気付いて、結局監督になったわ。「楽しさ」だけじゃ飯は食ってけないことに、この子は気付く日がくるんかな。
30手前で作業員から地場のSランに転職したけど、既に作業員に戻りたい・もしくはダンプドライバーに転職したい、て気持ちしかない。めちゃくちゃ気持ちが分かる。
現場監督は作業員が仕事してる時も休んでいる時にも仕事をし、自分はいかなる理由でも休まれない。
作業員の過失でケガや事故があっても自分が責任を負い前科まで付くリスクの高い職種。それを緩和しない限り若手なんて続かない。
景気の良かった古き良き時代をそのまま現代に当てはめても無理が有る。書類作成、現場、測量、工程、下請、予算管理を複数でやってた時代にそれらを1人に近いカタチでやるなんてのも無理が有る。良いものを低予算で安全に早く造るとどこかを犠牲する必要がある。突き詰めると現場監督は安全である必要がなくなってしまう悲惨な職種である。誰が悪いんだろ?つまりは業界そのものと発注者。
反論ある人は?