※これは長い年月、ゼネコンで働いてきた私個人の持論の一部です。賛否両論あるかと存じますが、お目通しいただければ幸いです。
ゼネコン管理職の資質と建築現場
今年の春、「働き方改革法案」が成立しました。これによって管理職にとっては、受難の時代がやってきたと私は考えています。今まで以上に、建築現場でも上司の資質が大きく問われるようになります。
私も長い間、ゼネコンで働いてまいりました。管理職になれば、組織においての責任は当然重くなるのですが、ある程度「ふんぞり返っている」方、「何もしていないように見える」というか「何もしていない」方も、少なくなったとはいえ、広い本社の中あたりでは、おいでになったという記憶があります。
かつての管理職であれば、「何とかしろ!」と発し、それを達成できる部下がそばに居れば、どうにか定年まで過ごせました(諸先輩方から叱られるかもしれませんが、そういう方もおられたように思っております)。
しかし、今の管理職、これからの管理職は、それでは務まらないように思います。
なぜならば、現場単位でも「働き方改革」を実行しなければならないからです。
こういう記事を管理職経験者の方がかけるんですね
若輩ですがたのもしいです
東京スカイツリー、凄い