工期と命はどちらが大事か
仕事が辛かったら会社を休めばいい。嫌な仕事ならやめたって全然構わない。そういう感情や気持ちにする上司や同僚、そして会社が悪いのだ。
長期で休もうとしたり、辞めようとすれば、上司や同僚は責任という言葉で重圧をかけるだろう。だが、責任とは己が考えることであり、他人がいう言葉ではないことを肝に銘じておいてほしい。
あなたがいなくなることで、工期が延びて会社に損害が出たところで、あなたの大切な命とは比べ物にならない。日本にはいまだに人の命を軽視し、仕事に重きを置く風潮がある。
たかが建物を作る仕事だ。あなたの命の方がなくなることのほうが、比べるまでもなく大変な損失だ。苦しかったらためらわず逃げてほしい。
人の命を軽んじる建設業界に未来はない
建設、土木に関わらず、施工管理技士の方々には、あなたの命はあなたが施工管理する建築物や構造物よりも遥かに重いということを、常に心に抱いて仕事をして貰いたい。
そして、ゼネコンの社長や幹部、中小建設会社の経営者たちよ。こんなことも考えられないのであれば、担い手不足に悩むこの業界に未来はないだろう。
>上司の「もう少し頑張れ」は「お前が抜けると現場が大変」と同義語
これが真理ですね。私はこれを言われたときに退職を決意しました。
退職届を出した時には現場代理人としての責任云々といわれましたが、仕事の責任は会社が負うものであって、従業員個人が負うものではないと思います。
結果的には良い会社に巡り合えたので退職してよかったです。
命が大切なのはわかるけどそんなに簡単なことではない。
難しいならその会社潰れたほうがいいです。
人の命を軽んじる姿勢はおかしい。ください
まあビジネスだからねー
逆にしかっり自分の現場は利益出したのに、しょうもないことで持ち出し現場にもっていかれると腹立つけどね
だったら監督やめればいいのに、職人より給料高いんだからさ、
命が一番大事、だがなんでもかんでも命をいいわけにするのは嫌い。
資本主義なもんで
T建設に工期を詰められて首を吊って命を絶ったK君に伝えたかった
自殺の話は昔はよく聞いたが、最近は聞かなくなったな、と思ってたけど、実際は違ってたのね。
自分も昨年、様々な要因からどうにもならなくなり鬱病で半年間休職しました。
記事に書いてある通り、自分が勤める会社にも相談出来る上司はいませんでした。
2度と建設業に関わりたくは無かったので転職を考えていましたが、自分の経験が少しでも他の従業員の為になればと、同じ様に心を壊して欲しくないと思い、非常に苦しかったですが復職しました。
復帰して当日の朝礼で、直属の上司が自分が休職した事でどれだけ大変だったかを話していました。
色々言われる事を覚悟していましたが、これには相当頭にきてしまいました。
何も相談に乗ってもくれず、部下を気遣いもせず、他人の悪口を言って自分を上げる様な上司だったので元々嫌いでしたが、今はこの上司を蹴落としてやろうという目的で仕事を頑張ってます。
頑張ってらっしゃる様ですから、とやかく言う事ではありませんが。
若い奴ら後進の為にって言うけど、あなたがどうにもならなくなった時に誰か手を差し伸べてくれましたか?先輩や後輩、同僚たちは何してました?長いものに巻かれてたんじゃないですか?
組織を変えようと思っても、1人じゃなかなか難しいものです。
お身体を大切になさって下さい。
経営側が現場の人間を自由にさせすぎてる
肉体労働に近いから煽てて力尽きるまで
こき使って
壊れたら交換すれば良いと思ってる
だから現場の人間は増長して
事務や下請けなど自分より立場が下な者(ホントは対等なのに)に
横柄な態度をとる。
発注者も元請けも下請けも事務も
全員対等であると認識を改めない限り
早晩崩壊する
宅配便業界やコンビニ業界と同じように、建設業会も一度「NO! 」と声を上げたら良い。建設業会の労働環境の過酷さを世の中に知らしめ、短工期で受注して、粗利が10%程度にしかならず、天候に左右され、安全と品質を確保するために辟易しながら働く民に、もう少し優しい社会であって欲しい。このままでは、大切な基幹産業に従事する若者は居なくなる。
この業界に転職考えてたけどやめとこうかな。
今更だがどの業界も大変は大変でネットの記事のこれだけを見てこの業界やめておこうかなと思う人は働くの向いてないと思う
建設業の人間は学歴のある者からない者まで混ざっているので、理論だけじゃ通用しない。世間話もつまらない奴らが多いです。
まぁ、器が小さいということです。
ゼネコンの現場監督はストレス大。
なれるなら、発注者支援だな。
確かに礼節や品格を持ち合わせている人は少ない。
責任がどうのこうの、いなくなるとどうのこうのと言ってくる
自分の保身とお金のことだけで話してくる人には本当に・・・
考えるだけで腹が立つのでやめておきますが。
責任がなんのかんのという人には
「何かあった時には”あなた”が責任を取って私の家族の生活の保障、金銭の保障等すべて責任をもって請け負う」
という誓約書を書かせて弁護人なりなんなりに法的効力を持たせて守らせたくなります。
その責任が持てないのなら何も言うなと。
記事見ててわかってないなぁと思いました。
確かに一理ありますが、最大の原因は国が建築会社は締め付けるのに発注側の規制は一切しないこと。
工期は変わらないのに施工業者だけ締めつけが厳しくなっていくので当然残業時間は増える。
でも規制されているせいで公には付けられない残業時間も大量にある人が多い。
私は会社にガンガン違法性とかを指摘する方ですが、世の中言えないで泣き寝入りしてる人の方が確実に多い。
言えないまま限界を迎えた人が自殺したり鬱になったり。
そしてハッキリ指摘する人は煙たがれるので出世は遅いのは建築に限った話ではありません。
物事の根幹からズレた内容の記事ではと思いました。
こんな業界早く潰れればいい。
人数勝負な仕事だし多少はブラックになるのは仕方ないけども、役人の仕事してますアピールで現場の規制増えてその規制を守れるある程度の社会常識のある奴らばっかりになって昔みたいなマジでバカ居なくなってるから、そりゃ精神病むよ
(以前は肉体的な苦痛だけだったけど、そこに納期とか法規制の精神的な苦痛が上乗せ)
言い方悪いが、こんな仕事まともな人がする仕事じゃない、ある程度ネジが外れてて精神的に図太いけども社会的に見ると少しアウトな人がする仕事やと思う(言い方悪いが馬鹿力)
後20年後に単純作業の部分をロボットがしだしたらまた変わるとは思うけど
とにかく肉体的な疲労に精神的なプレッシャー来るのはしんどすぎる
昔の頭っパッパラパーな奴らがいた時代でもある程度問題なく来てるんだから、法規制が締め付けすぎやと思うな、法規制するならその分技術革新にも投資しろと…