本記事は「Redshift 日本版」とのパートナーシップにもとづく転載記事であり、オートデスク株式会社の許諾を得て掲載しています。
EUを離脱するイギリスの深刻な住宅不足と人手不足
イギリスは今、過去最悪レベルの住宅不足に直面している。この住宅不足を緩和するには、実に400万戸もの住宅建設が必要になる。それを、だれが建設するのだろうか?
イギリスは建設業界の熟練労働者に関して、圧倒的な人手不足に直面している。建設業界で1年間に減少する労働者数は約14万人。この状態を本格的に緩和するには、毎年約40万人を新規雇用する必要がある。
EU離脱によりEU諸国からの労働力が制限されると、この人材不足はさらに深刻化する可能性がある。英国のベビーブーム世代は定年退職の時期を迎えつつある一方で、ミレニアル世代の多くが、この業界に興味を示していない。
急にオシャレになってびっくりした!
イギリスも日本と同じような人手不足や社会の誤認に悩まされているとは知りませんでした。てっきり日本だけの問題かと。海外事例から国内に応用できる施策があれば良いですね。