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“最悪のタイミング”で始まった土木の働き方改革。「このままでは技術者のレベルが落ち、良い職人もいなくなる」

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公開日:2019.11.08 / 最終更新日:2022.08.16
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働き方改革の先にある「技術者の成長鈍化」「完成物の品質低下」

――松永さんは、働き方改革や、その関連法の施行についてどう受け止めていますか?

松永さん 大部分は賛成ですが、心配もしています。

――心配とは?

松永さん 土木業界では、この20年ほどでしょうか。もっとかな? 大手が先行しながら自主努力として働き方改革を進めてきました。具体的には、仕事の効率化や休暇取得、社内手続きの簡素化、電子化などによる総労働時間の短縮がその中心だったように思います。

そういう取組みが進む中、業界は異なりますが、4年前の高橋まつりさんの過労死事件が起きました。衝撃的で痛ましい事件でした。労働問題なのでしょうが、完全に人権、人格を否定するような事件でした。

有名になった「電通鬼十則」はそれなりにいい言葉ではあるけど、「この時代に本気で強制したら本物の鬼だなあ」と思いました。

こうした背景もあり、今年の4月1日から働き方改革関連法が施行され、例えば、時間外労働時間の上限が「法令化」しました。働き方改革関連法施行のおかげで、発注者も含めて長時間労働を減らす努力が進みつつあることは、とてもよいことだと思います。

しかし、時間外労働時間をバサッと法的に制限するという方法には疑問をもっています。「自己研鑽をセーブしたり、チェックを簡略化してしまうことにつながらないかなぁ」という心配が頭をよぎります。さらには、その延長線上に「技術者の成長の鈍化」「完成物の品質低下」という心配があるからです。

――法律でしばることではないと?

松永さん 労働者保護という観点では強制力は必要だと思います。しかし、技術者や職人の世界では、若いうちに多くのことを経験し、習得し、それを成熟させていくというスタイルの人材育成が長年つづいてきました。伝統と言っていいかもしれません。「日本古来の徒弟制度を維持しろ」とは言いませんが、技術の伝承は不可欠です。

災害復旧現場で活躍する石工(松永昭吾撮影)

ここで重要なのは、人間の記憶力のピークは、ばらつきはあってもせいぜい15歳から25歳。若いうちは頭だけでなく、手や体の記憶力も高い。一人前になるためには、若いうちにたくさんのことを手や脳に教え込む必要があるんです。

だからこそ「若いうちに多くの苦労や失敗をさせる」。これが、人間という老化する生き物の成長にあわせた育成だと私は考えています。

働き方改革よりも”生き方改革”

――若いころにプライベートが充実しないと、結婚も出産も遅れちゃいますよね。二人揃って育休を取る時代ですし。

松永さん もちろん、プライベートをよりエンジョイするためにも、労働時間短縮を否定はしません。ただ、人にはいろんな生き方があり、価値観があるのに、一律にそれを法規制することに違和感を覚えるのです。

技術者の場合、若いうちに頑張らないと、一人前になるのが遅れ、資格取得が遅れ、収入も増えず、将来的に技術力不足で自分自身が苦労するなら、そのほうが人生として不幸ではないでしょうか。

土木業界においては、テクノロジーの導入でIT技術やロボットの活用が進んだとしても、習得すべき技術レベルが下がるとは考えにくい。だからこそ、記憶力が高いうちに、しっかりと頑張って、引退までの技術者人生を豊かなものにしてほしいのです。

短期的な視点で働き方改革を進めるより、むしろ自分の人生を俯瞰して生き方をデザインしたり、生き方を改革する意識をもって欲しいです。

――残業時間を減らすことが、技術力の低下につながると?

松永さん 低下するとは言い切れませんが、この業界は、時間をかけて丁寧な作業が求められることが少なくありません。

働き方改革だからといって、「今日は、みなさん午後5時に帰りましょう」という規制をやってしまうと、「今日は気合い入れてこの仕事を仕上げてしまうぞ!」、「今月はこの仕事を習得するまで頑張るぞ!」という気持ちを萎えさせてしまうことだってあるでしょう。人間はメンタルな生き物ですから。

その積み重ねが、技術力の向上を鈍化させると思います。もしかしたら、技能試験、資格試験の合格者の年齢も年々高くなってしまうかもしれません。

「ワークライフバランス」という言葉がありますが、「ワーク」と「ライフ」は敵対関係にあるものではありません。ワークとライフお互い響き合い、高め合う関係でなければならないと考えています。

働き方改革を進めることで、生き方、技術者人生が豊かにならないかもしれません。あくまで技術者、職人にとっては、法的にしばるのではなく、個人個人が生き方設計、生き方改革の中で、会社と相談しながら決めていくのがよいと考えます。

――技術者人生を豊かにするとは?

松永さん 労働時間規制のもと、30歳をはるかに過ぎるまで成長を遅らせてしまうと、部下を指導する立場になるのも遅れ、その経験を積むことすらできず、「総若手エンジニア時代」となるかもしれません。一人前になる前に、記憶力が大きく低下する年齢に突入し、技術者としての寿命を迎えてしまうことも懸念されます。手も動かず、図面も書けず、部下の指導もできない熟年技術者の増加。本人も部下も上司もつらい気がします。

逆に一人前になるのが早ければ、自分で判断できることが増え、それ以降、プライベートを充実させるなど自由が生まれると思います。社会に貢献できる自分に誇りを覚えながら仕事ができる期間が、長ければ長いほど技術者人生が豊かといえるのではないでしょうか。報酬にも少なからず影響すると思います。

災害復旧現場で活躍する若手技術者(松永昭吾撮影)

災害復旧現場で活躍する若手技術者(松永昭吾撮影)

――土木業界にとって働き方改革は不要でしょうか?

松永さん 不要だとは考えていません。必要です。しかし、「タイミングが悪いな」と思います。個々の技術者レベルが落ちると、日本全体の技術レベルも落ちます。良い職人もいなくなるでしょう。

大工や左官などの職人技は、中学校を卒業後、弟子入りして、若いうちに自分の体を使って覚えるという「手に職をつける」仕事です。20歳を超えてからでは、まずムリでしょう。

ただ、今の時代に中学を出て、職人に弟子入りする若者がどれだけいます? さらに、働き方改革によって、技術者のレベルが落ち、良い職人もいなくなる。このままでは、土木は将来、プロ不在の業界になってしまうでしょう。

働き方改革は、最も悪いタイミングでスタートしました。土木業界には働き方改革より生き方改革の方が求められています。来年以降、そのような考えを普及する活動ができないか、いま思案中です。

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10代20代で技術を身につけなければ先がないって、それじゃ建設業自体が既に詰んでる状態だね。30代後半で大工や左官になった知り合いがいるが普通に働いてるよ。もうさ、その昭和で止まったままの自分らに都合のいい考え方を改めたら?そんな余裕は建設業にはない。若いのがこない理由は3kならぬ5k。これだけ。他の理由は些細なことだ。いい加減理解しろ。

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コメント(11)

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  • - 2019/11/11 17:53

    施工は出来るけど、それ以外が下手なのが建設業界。

    返信する 通報する
  • - 2019/11/13 16:36

    改革のタイミングが悪いと言うけれど、対案は出していない。いつなら適切だったのでしょうか?
    「今ではない、今ではない」とズルズル先送りにしてきた結果が現状だろと思いますけどね。
    今の時代、腰の重さは命とりですよ。

    返信する 通報する
  • - 2019/11/18 20:18

    働き方改革を民間に任せて進むわけないじゃん。政府が旗振りしなかったら話題にもならないよ。時短を働き方改革と思ってるのがおかしい。やった分しっかり払わせれば良いんだよ。勝手に効率化されていくから。金払いたくない社長は笑顔がぎこちなくなるんだろうね。

    返信する 通報する
  • - 2019/11/26 9:34

    働き方改革がなければいつまでたっても変えようとしなかったでしょうに。規則と罰則があるから、その中でいかに効率よくこれまでと同じ業務を行えるかを考えるのが働き方改革の芯。若いうちにとは言いますが、どれだけ技術をつけて年齢を重ねても使い捨てのボロ雑巾のように扱われる現状があります。そこを変えるためには強制力が必要です。ただでさえ業務外に資格取得を過剰に求められる業界なんですから。

    業務として高品質なものを作るというのは前提で、それ以上のやりがいとか志とかいりません。土木が好きな人はやりがいを求めるのでしょうが、そんな人は少ないのが現実ですから。

    無駄な飲み会で数十万使うよりも、ちゃんと業務に見合った給与を与えれば人は来ますし、社員が紹介で連れて来ますよ。

    返信する 通報する
  • - 2020/04/04 21:54

    10代20代で技術を身につけなければ先がないって、それじゃ建設業自体が既に詰んでる状態だね。
    30代後半で大工や左官になった知り合いがいるが普通に働いてるよ。
    もうさ、その昭和で止まったままの自分らに都合のいい考え方を改めたら?そんな余裕は建設業にはない。
    若いのがこない理由は3kならぬ5k。これだけ。他の理由は些細なことだ。
    いい加減理解しろ。

    返信する 通報する
    • 2024/11/21 7:58

      5kは新しい単語。
      知りたいね

      通報する
  • - 2020/11/17 15:06

    はいはい。土木技術者の僕がきましたよ~。
    若い人達に土木のイメージが悪くなるのは当たり前です。
    我々40代、50代の土木技術者がどれほどの苦労をしているか。わざわざ可愛い我が子に苦労して休みなしで給料の安い土木技術者になってもらおうとは思いません。「建設業なんかするな!!」と建設技術者のみなさんは教えているでしょう。いつまでたってもこの業界は役人天国です。
    一部の企業だけでしょう働き方改革なんて言葉が聞けるのは、小企業、零細企業なんかは戦後の高度経済成長期の働き方となんら変わりません。24時間働けますか?ってなもんです。それでいてお給料が低いんですからやってられません。
    みなさんが言うように3K5Kです。
    建設業業界は近い将来外国人労働者だらけになると思います。
    それも入れ代わり立ち代わりの、日本の技術を身に着けた外国人はすぐにお国へ帰って国の発展のために働くでしょうね。

    返信する 通報する
  • - 2020/12/21 0:20

    他業界の労災を語るのですか。最低限、オリンピック関連で建設業界がやらかした事を槍玉にあげるべきでしょう?他にもいくらでもありますけどね。尤も、その前提でこの記事に説得力を持たせられるか分かりませんが。

    返信する 通報する
    • 2020/12/21 0:28

      是非とも松永さんには、完全週休2+平均残業20未満で若者達に技能を習得させる生き方改革を実現していただきたいですね。広告についても仰っていましたが、これが実現できれば若者も沢山集まりますよ笑

      通報する
  • - 2023/01/15 14:22

    私もこの業界で働いているが、まだまだ下品で古くて頭の硬いのがいっぱいいる。出勤日数も多いし、特に収入も多くない。移動も多いし身体もきつい。
    今は選択肢が沢山ある。若手も少なく売り手市場。わざわざキツくて休みの少ない職種は選ばないと思う。

    返信する 通報する
  • - 2023/07/02 12:00

    多重請負構図の末路だな。

    返信する 通報する

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