一次下請をすっ飛ばして施工業者に直接アポ取り?
このシステムは業者の抱え込みをしようとしていると思います。
おそらくですが、DB(データベース)は他に使用されること間違いないです(個人的見解)。
〇〇県のどこに〇〇施工業者がいることが一目瞭然です。県を違えれば、一次下請をすっ飛ばして他県からその業者に直接アポ取れる訳ですから。
ゼネコンも下請業者(施工業者)に困っている中で、施工会社の選択肢も増やしていかないとマズいんでしょう。
今までは、
大手ゼネコン→専門工事大手→施工業者
これからは、
大手ゼネコン→施工業者
ということです。
当然、施工業者は施工管理が出来ることが大前提の会社ですが、登録されていれば一目瞭然ですからね。
今まで敷居の高かった大手ゼネコンとの直接工事も、今後は取引できるようなことになるのでしょう(金額による)。
そういうのが好きな方は契約すればイイと思いますが、うちは要らない(笑)。大手ゼネコンの仕事は興味無いですね。地元密着企業でありたいです。
各県地元の元請け業者に儲かってもらえれば、うちも儲かる。そういう関係になりたいですね。
今後、こういった建設キャリアアップシステム以外の抱え込みシステムが各社出てくる可能性が十分あります。
皆さんも十分熟考の上、同意書などを提出して下さい。
ちなみに、今回のシステムは売上1500億~3000億の中堅ゼネコンです。
※この記事は『新エンタの法面管理塾』の記事を再編集したものです。
大手製鐵所も同じですね
何言ってんだか謎すぎる。施工業者に直接仕事が回ってきてむしろ良いことなのでは?あんたの会社がそれを必要しtりるかどうかなんてどうでもいい。そんなの誰も聞いてない。
安全関係の書類についてもそんなの当然の事。それが出来ないあなたの様なレベルの低い会社にはむしろゼネコンの下で働いてほしくないから、むしろゼネコン的にラッキーなのでは。
同感ですね。頭が悪すぎる。
送る訳ねーじゃんじゃなくて、送れる訳ねじゃん笑と書き間違えたんじゃないでしょうか?笑
独自システムと誓約書の関連性ってありますか?読んでてあまり分かりませんでした。誓約書は安全書類の内容に係ってくるのは分かります。独自システムの中身は?建設サイト二重で登録するような内容だったら手間ですね。
一次業者ってある程度審査とかが必要だと思う(倒産したら二次以下の下請けにはゼネコンが支払う義務がある)ので、のすっ飛ばしてってのはあんまりないと思いますよ。
中抜き業者が排除されることを、搾取される立場の人が望まないのか。今までの記事でも、この人の地元元請会社は優しいところみたいだし、そう思うのかもね。自分の感覚だと地元中小はパワハラ、モラハラ当たり前、訴えられるものなら訴えてみろ、みたいな会社だけどね。