フリーランスや派遣で給料を上げる施工管理技士
施工管理技士はフリーランスや派遣で働くこともできる仕事です。
例えばフリーランスの施工管理技士は、施工会社と工事のたびに契約を結び報酬をもらうといった働き方もできます。フリーランスや派遣で働くメリットとしては、多くの場合、給与額や勤務地を自分で決定できることが挙げられます。施工管理能力さえあれば、自分の給料を大きく提示することも可能です。
フリーランスで働く場合、報酬は基本的に全て自分のものですが、施工管理能力が低くコミュニケーション能力が低いとフリーランスで稼ぐことは非常に困難です。また、給与額に関する交渉回数も増えるので、高い交渉能力も求められます。税金や保険なども自分で対応しなければなりません。
一方、派遣の施工管理技士であれば、給与交渉や税金対応、保険負担などを派遣会社がやってくれます。次の仕事探しも、給与交渉も派遣会社が面倒を見てくれます。スキルに自信がある施工管理技士は、派遣会社を自分のマネージャーのように使って、施工管理スキルを売り込み、高額の給与を得ています。大手ゼネコンの正社員より稼ぐ派遣社員の施工管理技士も増えているので、施工管理能力に自信があれば派遣もおすすめです。
派遣会社は派遣社員の給与を上げるノウハウを持っているので、高額の給与を提示してくれる場合も多く、実際、大手ゼネコンから正社員のスカウトがあっても、派遣社員のままで働きたいという施工管理技士の友人もいるほどです。
施工管理技士が給料を上げるためには様々な方法がありますが、施工管理能力と交渉力に自信がある施工管理技士であれば、フリーランス、派遣社員として働くことも視野に入れてみてはいかがでしょうか。
施工管理技士のキャリアアップのきっかけ
施工管理技士の国家資格を取得して向上心を持って働いているのなら、それに見合った給料を貰いたいと思うのは当然のことです。施工管理の経験が少ないからといって遠慮することはありません。未経験者でも熱意があればどんどん採用したいという企業も増えています。
とにかく施工管理能力に応じた給料を貰えるようにアクションを起こすのが肝要です。給料が上がればモチベーションも上がり、今よりも施工管理スキルもアップするきっかけにも繋がるかもしれません。
間違ってはいないけど、、、、
そもそも公共工事の直工が下がりすぎていることが給与の上がらない原因。
結果、技術者・技能者ともにヘッドハンティングにつながり、そしてそれができるのは大手ゼネコンのみ。キャリアアップシステムだってそれに近いものを感じる。
実際施工管理を行う中小零細の地場コンは衰退していくだけ。
業界全体の底上げをしないと真の意味でよくはならない。
労務費は上がってるよ
会社経費を取り過ぎなんだよ
労務費は確かにあがっているよ。
ただ歩掛が異常に安いから結局合わないんだよ。特に少量工種が多い現場は。
設計書のm単価m2単価一度見てみな。
大手ゼネコンに技術者が流れていき、ますます地方は衰退する予感。地方の建設会社でも普通に700〜800万円は出せるようにならないとだよね。
根本は公共工事の極端な値下がりが原因。
設計の市場単価で買えるものが無いときはもう失笑するしかない。
そんな状況なら当然中小案件は技術者一人一現場になる=公共工事は現場専任=時間外労働になる=予算圧迫=管理しているの自分=自分はサービスorz
キャリアアップシステムだってデメッリットしかないとは言わないが、小規模、零細にメリットがあるように思えない。
1の言う通りで全国90%以上は中小零細の地場コンなのだから、そこ中心としたシステムがないと業界全体の給与は上がっていかない。
3が良いこと言った
まさに
>根本は公共工事の極端な値下がりが原因。
じゃあ請けるな
選択と集中をしろ
という反論が予想されます。。。
アトキンソン「競争力は高いのに生産性では世界で下位」「日本企業の99.7%を中小企業が占めていながら、日本全体の生産性が低いのはやはり中小企業の生産性が低いからである」
3番のコメントは必読やな
ん?公共事業の施工管理技士は会社と直接雇用にないと建設業違反ですよね。
派遣社員や出向社員はダメと監理技術者講習でも習いましたが…?
2次3次下請けの施工管理技士の雇用証明書類も施工体制台帳に綴じますよね?
民間工事だけを渡り歩く施工管理技士って事ですか?
直接的かつ恒常的な雇用関係
自分もそー思います
民間工事でも建設業法には縛られますがね…
施工管理技士≠監理技術者又は主任技術者 であり、施工管理技士は監理技術者や主任技術者 になるための資格の一つです。
混同してませんか?
施工体制台帳の作成
コリンズの入力
社会保険証コピー提出
監理技術者証コピー提出
現場代理人届があります。
派遣では、地場コンでは、無理
と思われます。