土木の会社が建築をやった
この建築現場は、建築の知識がないゼネコンの土木技術者たちによって進められていた。
建設コンサルタントが「そもそも建築用語が全く通じない!」と嘆くほどだった。
実際、私が現場に赴任した時も土木の工事だけが進み、建築は基礎の捨てコン以降、全く手付かずの状態だった。
私は現地に行く前から「建築はあまり進んでいない」と本社から聞いていた。「これから建築の人員を増やしていくので、まずは先兵として一人で行って下さい」と言われて、このガーナの現場へ単身赴任でやって来たのである(現場概要はこちら)。
しかし、現地の事務所では「あなたが来たので、当分、建築の人間を補充する予定はない!」と言われた。海外の現場経験は多いので、「現場に行ったら話が違う」ことには慣れているが、この現場は日本での話と違いすぎた・・・。
土木工事の監理をやっているものです。
私たち土木屋からすれば、建築工事の遅れや日程変更のおかげで、外構工事が突貫になる事が、珍しくありません。私たちからすれば、建築業者が元請けだしお客さんだからあまり強く言えません。
ちょっと、建築は土木を見下してるじゃないですかね?あと、コンクリートを打設する前に型枠の中を掃除して何が悪いのでしょうか?貴方の会社は品質は考えてないのですか?
遅れているのに職人を引っ張っていくのはさすがにおかしいでしょう。
掃除したきゃ土木の作業員さんに頼めばいいのではと言いたいのでは??建築の作業員を引っ張るのがおかしいということだと思いますが??
あと建築の遅れがと言いますが、そもそもの工期が適正じゃない物件が多すぎるからです。それは施主のせいですけどね。
建築・土木云々ではないでしょう。
そもそも視野が狭く、了見も狭い。
そうかな?土木と建築というのはどうでもよくて問題はそこではない気がします。海外案件が増えるにあたって参考になりました。
土木とか建築の問題じゃないだろこれ。
土木屋で建築やっとりますがそこの技術者の問題とチーム全体の信頼関係の問題でしょうに。
それを土木全体化のように言われて土木屋を見下す。
下らない
お互い様ですわなw
下手なレベルよりも水盛り管、下手なレーザーよりも下げ振りの方がよっぽど正確で間違いないんですけどね。建具の枠程度ならレベル、レーザー有っても精度確認怪しかったら水盛り管、下げ振り使います。
便利な道具の時代だけれど臨機応変、知恵を使えない人間が増えちゃったよね。
下手なレベルやレーザーが現場にあることが問題なのでは?
土木の会社?建築の会社?と言うよりは、海外のレアケースなのでは?
日本では、ゼネコン以外の土木屋は大きくまとまった工種以外は自分で施工しますが、建築工事は全てに置いて何屋と称するの者が職人気取りで仕事してますよね?
部分部分では必要な時も有りますが、昨今色んな〇〇屋が増えてるのは何故?
建築屋さんは国交省の作業員分類を理解して下さい!