何か一つ武器を与えることで、若手は成長する

施工の神様

名古屋さん

施工の神様

名古屋さん

施工の神様

名古屋さん
まずは何か一つ武器を持てるように、ということを意識していて、矢野については資料作成業務をすべて任せています。
自信が持てる仕事を一つひとつ増やしていくことで、やりがいというか、達成感を感じてほしいんですよ。それに、そのほうが私にとっても楽ですからね。

漢那さん

名古屋さん
今は、矢野にもそれなりの裁量を持たせて、仕事を任せています。

漢那さん

矢野さん
ちょうど昨日、電気工事士の学科試験があったんですけど、そのサポートもたくさんしてくれました。会社で費用を負担してくれましたし、会社にある部品を貸してもらいながら、「こういう問題が出るよ」って先輩が教えてくれたりとか。本当にありがたいです。何より、合格したら御祝い金がもらえるので、何とか受かりたいです。
電気をいじれる人って、単純にカッコいい

施工の神様

名古屋さん
電気ってないと困りますよね。明るくなるというのは、ただ光が点いて明るくなるということではなくて、電気を通してまち全体が明るくなるって意味です。
そこに携わることで得られる責任感と達成感というのは、無二のものです。

施工の神様

漢那さん
その瞬間は、一大イベントというか。電気が無事通ったら、すごくホッとしますし、達成感があります。あの瞬間はたまりません。

施工の神様

矢野さん
電気ってこれからも無くなることのないモノですよね。それを自分の技術や知識で支えることができるのは、スゴイことだと思うんです。

施工の神様

名古屋さん
あと、現場も様々なので、臨機応変に学べる人が向いていますね。
もちろん、実務経験があると良いですけどね。資格を持っていたりとか。ただ、私自身も入社時点では電気工事施工管理技士の資格は持っていなかったので、そこは何とかなるんじゃないかな。

施工の神様

漢那さん

矢野さん

名古屋さん
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「工期や金額的に厳しい案件ばかり取っていたら、社員にしわ寄せが来てしまいますから」
これが一番の肝なんだろうな
本当にそれは思いますね。
私は大手電気サブコンですが、スーゼネの書類の多さに疲弊しています。
ここは公共工事などで元請を取るようにしているんですかね。
とにかく、ゼネコンの書類の多さも諸悪の根源です。
ゼネコン設備担当は計画書などの書類作らないので、
どんどん書類が増えていきます。
実際書類作っても活用していない書類がかなり多いです。
作るだけになっている書類や書類の簡素化を本気で取り組まないと
改善されていかないですね。
元請のようですね
記事には1億円以上の公共工事とありますから、自社で請けれるかつちゃんと利益が出る規模という絶妙なところにこだわってるんでしょうね
まさに中小企業の鑑のような会社です
「工期や金額的に厳しい案件ばかり取っていたら、社員にしわ寄せが来てしまいますから」
ほんとこれに尽きるんだよな。
金・時間・人手が足りないことを現場社員に押し付けているだけ。
社員は現場をまかされているから、責任感から過労死ラインまで仕事をする。
労基署がくだらない残業上限を設定して、ますますサービス残業は地下に潜っていく。
本来は「工期や金額的に厳しい案件」だったら、
顧客に金と期間を要求するか、人手を増やすしかない。
それができないのだったら、ビジネスモデルが破たんしてる。
今は、営業でそれだけの余裕がないから、現場社員がタダ働きでその穴を埋めているだけ。
でも、まじめに労基署の規制を守れば、競争に負けてしまうから、ほとんどの経営者は踏み切れない。
働き方改革をするんだったら、労基署は徹底的に規制しなかったら、こんなもん改善するわけがない。
サブコンは建築の工期遅れのしわ寄せが来るときもあるよね。
元請け、発注側もしっかり認識して欲しい。
いくら元請の仕事があっても、建築・機械設備と一緒に現場動かすとなると、工期的には少なからず影響を受ける訳で、その辺りはどうなってるのか。一時的に増員できるだけの余剰人員を抱えてるなら分かるが。
さらに、余剰人員があると言う事は、それだけ利益が出せているという事。その利益をどうやって出しているのか。まさか下を叩くだけではないだろう。
「表向き」しか出来てない立場からすると、非常に興味深い。
小規模な現場だったらそんなに残業もないだろうけど、大規模な現場だったらそんなことはありえないから。
自分たちの環境だけ見るんじゃなくて、もっと業界全体を見たうえでこういった記事を書いた方が良いよ。