首都高の新規プロジェクトを立ち上げ続けてきた「合意形成のプロ」
首都高速道路(首都高)は、言うまでもなく首都圏の経済、物流を支える大動脈だ。総延長約320km、1日平均利用台数約100万台に上る首都高の存在がなければ、世界最大と言われる首都経済圏は生まれなかったと言っても過言ではない。
現在も横浜北西線、新大宮上尾道路など新線の建設が進められているが、構想はあるものの、コストや技術的課題などがネックとなり、塩漬けになっている道路も少なくない。
「良い構造物をつくる」のが土木技術者の仕事だが、「構想、事業を前に進める」のも土木技術者にしかできない仕事だ。
首都高速道路株式会社で働く諸橋雅之さんは、入社30年近い生え抜きの土木技術者。これまでに様々な新規プロジェクトを立ち上げてきた「合意形成のプロ」だ。首都高での仕事のやりがいなどについて、話を聞いてきた。
おたくは偉くて現場の現状知らんやろうけど、あんたらが雇ってくる委託監督が、保身で作らせる、無駄な書類。あれ何とかしてよ。竣工検査で見ることなく終わるものばかり、、、
それと偉そうな態度。ほんまもんの発注者が偉そうにしとるのは100歩譲ってガマンするけど、なんでクソ委託が偉そうにしてんだよ