25年以上前に施工されたラピュタのような法面
先日ちょっと遠くの法面に行ってきたんです。
その帰りに、とてつもなくラピュタのような法面を発見しました!
現場打法枠です。
コレは型枠を作って生コンを流していくタイプの法枠ですね。かなりの年代物です。
なぜかと言うと、アンカーキャップがコンクリート製なんです。
アンカーキャップがコンクリート製なのは恐らくですが、25年以上前です。
私が知っている過去の工事でも、一度も施工したことがありません。
アルミキャップごとコンクリートに埋め込むことはありました。
このコンクリートの中にはアンカーヘッドがあります。
こんな感じです(笑)。
実はこのコンクリートが取れてヘッドが出ている所を見つけたので車止めて撮影しました。
なかなかこんな光景見れませんから!
ラピュタのロボットそのものですよね!(笑)