「税金ドロボー」というクレーム電話は公務員あるある
大石(施工の神様ライター)
荒木さん
また、私が入庁して間もなく「平成24年7月九州北部豪雨」が発生し、水防班として土日出勤になって、現場に出たのも大変でした。JRの線路下のアンダーパスが冠水しそうだったので、車が入らないよう道路規制の誘導をしました。大変でしたけど、貴重な経験ができました。
高橋さん
大石(施工の神様ライター)
荒木さん
高橋さん
大石(施工の神様ライター)
高橋さん
大石(施工の神様ライター)
高橋さん
荒木さん
また、説明会が紛糾する原因になりがちですが、先輩から、「モノをつくる」ことより、「地元要望を断る」スキルが大事だと言われたことがあります。公共工事には公平性が求められるので、どんなに要望されても、結果的に不平等となる要望にはお答えできないことも多くて苦労します。
大石(施工の神様ライター)
荒木さん
牛島さん
高橋さん
荒木さん
大石(施工の神様ライター)
高橋さん
大石(施工の神様ライター)
高橋さん
荒木さん
牛島さん
大石(施工の神様ライター)
荒木さん
高橋さん
荒木さん
「あれもこれも全部私がつくった」
大石(施工の神様ライター)
牛島さん
荒木さん
ほかには土木施工管理技士の資格は取りたいなと考えています。資格を取れば、自分ができることも広がると思うので。
高橋さん
大石(施工の神様ライター)
高橋さん
例えば、自分が設計を担当した構造物があった場合、異動したとしてもその後もウォッチできますし、最終的に完成したときには「自分が設計したモノができた」という達成感を感じます。
荒木さん
インフラはあって当たり前なので、住民の方にもなかなか気づいてもらえないのですが、たまに「ありがとう」と言われることがあります。それは、モノが完成したときと同等の喜びがあります。
牛島さん
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お役人さんも大変でしょうけれど、クレーマーから工事中止・中断を迫る程のの要望を受けたら、一時中止を決断する勇気を持ってください。工事強行の為に無駄な労力を使う業者の辛さを少しは分かって下さい。
住民のクレーム対応は女性の方がなめられて大変そうだよね。