変化に強い職人を育成する場所へ
――かつてないほど建設職人不足を迎えている現状を、どうお考えですか?
小山 新人が入職することが少なくなり、ベテランだけで現場を回さなければならない実態があります。ベテランだけで現場を回すと単価は高くなり、現場で収益を確保することが難しくなります。
イキのいい新人がいれば、平均単価は下がり、また、力仕事を任せることもできますが、ベテランだけでは生産性は低下します。今、建設職人会社が利益を出せない構造となっているのは、新人採用ができないことに起因するんです。
ですが、今や少子高齢化で新人がすぐに多数入職する時代ではありません。だから、職人道場のような新人が即戦力となる学校が必要なんです。
――これから職人道場をどのような場所にしていきたいですか?
小山 5年~10年先の一定の見通しは立っていたとしても、今後どんなロボットが登場するかわかりませんし、イノベーションによって建設業は大きく変わるかもしれません。
ですから、建設業界や建設職人も変化を恐れてはいけません。職人道場も変化に強い人材を育てていきたい。今、変化を楽しめる集団が存在すれば、そこには人が集まってきます。
「建設業界には先がない」などと愚痴ばっかり言っているところには、人は集まりません。でも、「未来は自分たちでつくっていこう」と変化し、楽しみ続けることができれば、そこに人は絶対に集まります。
今がチャンスというわけではないですが、私も建設職人も思い切り楽しんで、人の可能性を最高に引き出せる場所へと職人道場を進化させていきたいですね。
人材採用・企業PR・販促等を強力サポート!
「施工の神様」に取材してほしい企業・個人の方は、
こちらからお気軽にお問い合わせください。
初めてまして いつも YouTube見て元気付けられています。YouTubeを見て思うことがあります。それは、自分だけ儲けて 大きくなろうとして無いなぁ〜って。人間味のある経営者だなぁ〜。て感動しながらYouTubeを見ています。今年 最初のYouTubeを見て 僕も何か
事業再構築助成金を活用して やろうと考えているところ 最初から けっつまずきました。
それは 事業主でない事。一般である事
クラウドファンディングで 募って挑戦してみようって思ったりしました。しかし、これ以上
借金が 増えたらどうしようって後づさり、
(俺は出来る。俺は出来る。)って脳みそを 洗脳して見ても勇気がなく。どうすれば この 生活から 突破できるのか。自問自答しているところです。生活相談みたいなり すみません