まずは訳の分からない独自書類をやめろ!
書類簡素化をうたった国交省も、いまだに紙での打合せ。各都道府県も国交省に右にならえと言いつつも、訳の分からない独自書式と書類。
挙げ句の果てに、担当者もサッパリ分からないi-Constructionを施工業者が教えつつ施工し、上辺だけしか知らない上辺おじいちゃん検査官の竣工検査。
i-Constructionもイイと思います。新しい技術をドンドン取り入れてテクノロジーは進化していきます。電子納品が始まったあの日のような感じがします(笑)。電子納品のお陰で施工管理がどれだけ楽になったか!写真整理が楽になるのは最高ですよ!
ここでもう1つ国交省や各都道府県にやって欲しい事があるんです。
全ての書類を統一化して欲しい! どこの業者も大手企業も地元企業も同じ書類に統一! Web上で出来形・品質、安全を入力…。クレダスがコブリスに変わったように!!
そうすれば、書類の出来不出来が無くなりますよね? ドンドン高齢化していく検査官が分かりにくい書類とかわかりやすい書類とかでなく、同じ書類で良くないですか? 出来ているの当たり前で検査受けているわけですから。
生コンの納品書? 出荷証明? JIS規格の生コン屋ですよ? 構造物出来てるやん?
それもwebにスキャンで添付で良いのでは? わざわざA4に張り付けて出す必要ありますか? 書類に特色出す必要ありますか?
この辺も整備されれば、i-Constructionもやっているやっていないの判定だけでいい。現段階でそれ程評価の対象に無いようなので。
まず 私は2014年からcimモデルで下部工 上部工 護岸工 打ち合わせをしてます 作り込みレベルはlod300レベルです モバイルワ−クステ−シヨンを持ってですね 一回は家入itラボにも取材されました そんな 私が思うのはこの記事はワクワクがなくネガティブで愚痴が多い 愚痴はいいが他者からみれば悪臭しかしないことを著者は学んたほうがいいのではと感じました
専業でやれる恵まれた人は愚痴と思うんだろね。書式の統一は誰でも思ってる当たり前の事だよ。書類より現場の精度や仕上がりを大切にしたいと書いているだけ。それを出来ない状況に追い込むから非難しているだけ
施工管理の一連を最初から最後まで自分でやったこと無い人にはこの記事は愚痴にみえてしまうようですね。
まず発注者は設計ミスをちゃんと認める事と、コンサルに瑕疵をちゃんと設けて、間違いは修正させる事です。
それを施工承諾でタダでやらせようとするから、通常の書類作成時間が無くなるし、不要な安牌書類が必要になるし、内訳数量と実施数量がおかしくなったりするんです。
実情をリアルに書いている良い記事だと思います。
誤解があったらいけませんが うちの会社社員8人しかいません 決して専業ではないです ダンプにのればユンボにものります いわゆるアイコンやcimは現場管理者のコミニケ−シヨンのすべての打ち合わせの時間短縮ツ−ルにしか過ぎません そして 3dモデルはオバカさん用のツ−ルです 優秀な方は そんなものとりいれなくとも成果をだしてます だって紙ほど優秀なパソコンデスプレイはありません
国交省の代理人、監理技術者をずーっとしてますが感じるのは施工者の減らして欲しい書類と発注者が減らしてる書類が違う気がします。現場が誰にも負けないのは当たり前、書類も負けたくありません!
困ってるのは数量計算書で設計どおりなら作らなくていいし、多少の修正で済むんならいいんですが当初どおりでも通らないし変更多くて再作成です。
建設業もサービス業でお客様の喜ぶ現場も書類のための苦労は苦になりませんが当初設計と変更施工が一番施工者を苦しめていると思います。
施工者は工事成績の0.1点のために努力してます!
今ちゃんとやっておかないと、「ICTなんて無駄だよ。」って言ってるおっさんの次の世代が困るんだよね。逃げ切りできるおっさんはその言葉に責任取らないよ。
何処の会社も囲いとマウント…
人間?日本の風習でしょう