施工の神様 powered by 施工管理求人ナビ
  • 施工の神様とは?
  • 記事掲載・取材をご希望の方へ
  • キャリアを考える
  • インタビュー
  • 失敗を生かす
  • 技術を知る
  • エトセトラ
  • 資格を取る
  • 建設用語

事故が起きるたびにポスターを作りまくるゼネコン。紙っぺらで事故が減らせるか!

  • エトセトラ
公開日:2020.04.02
  • シェア
  • Tweet
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 12 コメント
  • メールで共有

カネが掛かる安全対策は先延ばし

上にも書いたが、作業員はプロとして扱わなければならない。この考えがないと、事故は永遠に減らないだろう。

どんなに注意しても起こる事故もあるが、それさえも事前にヒヤリハットの予兆がある。それを見逃せば、事故は起こるべきして起こる。

だが、安全担当からの提案にしろ、作業員からの提案にしろ、「大げさな。なにもそこまでしなくても大丈夫だろう」と上層部が出費を惜しみ、結論を先延ばしすることも多い。口では「安全第一」と言いながら、いざ出費が嵩む場合や工程に影響が出る場合は、本社サイドはいい顔はしない。

こればかりは会社の姿勢そのもので、現場の中だけではどうにもならない。安全担当が外注の人間の場合は、なおさら取り合ってもらえないことがある。

色々な会社があるが、現場の技術者上がりが上層部に多い会社は、比較的現場の声を大事にするが、そうでない場合は利益第一主義になり、現場の声は黙殺されることが多いように感じている。横並び意識が強く、「他の現場では、そんなことやってないだろう」「ここの現場だけ、そんなことやるわけにはいかない」「ちゃんと法令順守している。それ以上は過剰装備だ」などなど、もっともらしい言葉が並ぶ。

そもそも安全は、その現場現場で先々の万一の危険要素を予想しての対策だ。結果として、基本的なことは重なるが、本来ほかの現場と比べるもモノではない。同じになっても、それは結果として同じになっただけだ。だから、他の現場と同じでいいという発想そのものがオカシイ。

実際に作業をしてる人間が「危ない!」と感じたら、それを声に出せる現場であること、そしてその声が所長にまでしっかり届き、それを聞いた所長が反応する現場であることが、安全な現場と作るために最も大切なことだ。

«123
  • この記事をシェアする263
  • この記事をツイートする13
ピックアップコメント

ああ、いえばこう言い返す。責任転嫁をしあっていたのでは解決にならないのでは?とちらもごもっともだとおもいますよ。立場変わればの愚痴ですよね。お互いの信頼関係が強ければ、お互いに責任の擦り合いをしないでしょうにね。生意気言ってごめんなさい。

この記事のコメントをもっと見る12
こちらも合わせてどうぞ!
ステージからバンジー!? 事故一歩手前だった3つの事例
ステージからバンジー!? 事故一歩手前だった3つの事例
「ご安全に!」事故一歩手前だった3つの事例 建設現場は、常に危険と隣り合わせです。そのため、「ご安全に!」と、しつこいほど細心の注意を払っています。しかし、それでも少しの気の緩みによって、危険な場面に出くわしてしまうのが...
「フルハーネス義務化」を勘違いしてる人が多すぎる!現役講師からの警告
「フルハーネス義務化」を勘違いしてる人が多すぎる!現役講師からの警告
勘違いや誤解が多いフルハーネスの義務化 私は、ある登録教習機関で講師をしています。 日々、さまざまな技能講習や特別教育を開催していますが、ここのところ最も多い問い合わせが「フルハーネス型墜落制止用器具特別教育」です。 フ...
BIMを活用したいけれど、どうすればいい? アウトソーシングや人材派遣で解決しよう
BIMを活用したいけれど、どうすればいい? アウトソーシングや人材派遣で解決しよう
※本記事は『建設ITワールド』の許諾を得て掲載しています。 「BIMを活用したいけれど、人材が見つからない」「どう始めたらいいの?」—そんな悩みを解決するのが、ウィルオブ・コンストラクション(本社:東京都新宿区)が提供す...
VRで死を体験。大東建託が恐怖で安全意識を向上させる新技術
VRで死を体験。大東建託が恐怖で安全意識を向上させる新技術
大東建託の安全管理部門 建設業界の最優先事項は「安全」である。 しかし、建設業界の労働災害は、全業種のなかで最も多く、若者が建設業への就職を避ける要因にもなっている。建設労働災害の中でも、とりわけ多いのは、高所からの「墜...
「絶滅した恐怖の職人芸」1000℃の鉄の塊を投げて、それを受け取るカシメ屋
「絶滅した恐怖の職人芸」1000℃の鉄の塊を投げて、それを受け取るカシメ屋
リベットを打つカシメ屋 首都高速道路の第1期工事のほとんどの橋や鋼製橋脚の現場継手には、リベットが使われています。 このリベットを打つ作業者を「カシメ屋」と呼びます。 「働き方改革」や「i-Construction」など...
なぜ日本は「フルハーネス後進国」なのか?世界的メーカー3Mに聞いた
なぜ日本は「フルハーネス後進国」なのか?世界的メーカー3Mに聞いた
やっと始まる「フルハーネス型安全帯」の着用義務化 アメリカから遅れること20年。いよいよ明日(2月1日)から日本でも、労働安全衛生法の改正により、フルハーネス型安全帯の着用が原則義務化される。 欧米をはじめ世界を見回すと...

この記事を書いた人

野口 英郎
野口 英郎
この著者の他の記事を見る
アジア、アフリカなど海外の建築現場で長年、施工管理に従事している。世界中で対日感情が良好なのは、先人たちの積み重ねである。日本人として恥ずかしくない技術者でいたい。
事故が起きるたびにポスターを作りまくるゼネコン。紙っぺらで事故が減らせるか! 事故が起きるたびにポスターを作りまくるゼネコン。紙っぺらで事故が減らせるか!

施工の神様をフォローして
最新情報をチェック!

  • フォローする5388

現場で使える最新情報をお届けします。

  • 施工の神様
  • エトセトラ
  • 事故が起きるたびにポスターを作りまくるゼネコン。紙っぺらで事故が減らせるか!

コメント(12)

コメントフォームへ
  • - 2020/04/02 13:15

    私が産まれる少し前にピークを迎えた災害死亡者数は、法整備や安全衛生教育を継続的に行った結果、随分と少なくなったが、そろそろ頭打ちになって来たようです。安全衛生基準の「最低限」を規定した法令遵守だけでは限界だと思います。

    返信する 通報する
  • - 2020/04/03 12:28

    職人一人一人の技術、知恵、先を想像する力、ようは引き出しの少なさが衰えているのも一理あると思う。
    前までは職人になるまで最低10年と言われていたのに対し、最近はちょっとかじった程度の経験の浅い…ましてや危険な目にあった事も目の当たりにした事もないような若者に資格を取らせ勘違いな自信をつけさせ、評価し、現場を任せ…で、そんな現場が増えてる状況で事故が減る筈もないように思える。
    まぁ、教えてる先輩の経験が濃いか薄いかもあるでしょう。

    返信する 通報する
  • - 2020/04/03 13:00

    船頭多くして船山に登る。
    そして、同じ事を繰り返しながら、違う結果を求める事を狂気という。

    限界効用逓減の法則とか知らんのかなと思う。

    返信する 通報する
  • - 2020/04/03 14:34

    作業員、職長一人一人の工夫で安全を確保するとか愚の極み。
    空振りOKにしろとか言ってるがその空振りで人が死んでも同じこと言えるか?
    その場合死亡保障はゼネコンではなく協力業者が大部分を賄うんだぞ?

    一人一人のアドリブではなくゼネコンの指示のもと安全を確保しようと動くのには命と金両面の意味がある。
    ゼネコンの言うとおりやっててそれでも起きた事故なら遺族や協力業者の経済的負担も軽くなるだろう。
    システムを変えたいなら上に正面から意見を伝えて、ゼネコンが発信するルールを変えるしかない。

    経験豊富な職人のほうが安全にやれる術を知ってたとしても、個人判断に任せていては組織として団体としては成り立たない。

    冗長で無意味に見えたとしてもゼネコンが発信する安全規則は、これまで流れた血で書かれているのをよく理解した上で記事を書いてほしい。

    どの立場から書いてるのか知らないけども。

    返信する 通報する
    • 2020/04/03 22:14

      あなたは下々の方の生活等思い浮かべた無いのでしょうね。あなたの言う命と金は上に立っているあなたがたの都合でしかない。必要なのは永遠に続けようとする規則の追加ですか?自分も含めてそんなに現代の労働者のスペックはたかいのですか?処理する仕事に忙殺されてどこかしら手を抜かなければ成り立っていない方が周囲に溢れていませんか?。その上、働き方改革なる本末転倒の休日確保なんか進めるものだから其々のスペック低下に拍車がかかる。休日増やせばみんな幸せになれますか?
      結局、必要なのは安全、コストを含めた昔から変わらない工程管理でしかない。

      通報する
  • - 2020/04/03 17:10

    ああ、いえばこう言い返す。責任転嫁をしあっていたのでは解決にならないのでは?
    とちらもごもっともだとおもいますよ。立場変わればの愚痴ですよね。
    お互いの信頼関係が強ければ、お互いに責任の擦り合いをしないでしょうにね。
    生意気言ってごめんなさい。

    返信する 通報する
  • - 2020/04/04 17:23

    レベルの低い記事です。

    返信する 通報する
  • - 2020/04/12 4:18

    「作業員はプロとして扱わなければいけない。」確かに。しかし、職人ではなく、ただの人数合わせ作業員も増えてるよね。ちゃんと管理出来てる?何をやっているか示せて言われたら書類出さない?ポスター貼らない?細かく指示しない?賢いあなたに教えてほしいわ。ほかに何をやるのか。

    返信する 通報する
  • - 2020/04/18 9:41

    現場の職務はまず安全に、そして楽しむのがモットーだと考えています。
    各々立場の違う作業員が複層して一つの成果品を作るんだからポジティブネガティブ意見あって当たり前。現場所長は携わった人たちをより幸せにするために考えるし、本社職員も現場職人さんもみんな同じ。けがしたくないし怒られたくないし誉められたいし楽しみたい。否定するなら代替え案で何ができるか検討する。100年使える答えなんてないし条件は毎回違う。いかに一緒に考えて要求事項以上の成果を出すのが技術なんじゃない?

    返信する 通報する
  • - 2020/04/19 9:17

    無駄な規定を無くせばいいと思う。
    法律上じゃないよ、大手ゼネコンの。

    トイレ掃除にフルハーネスは不要でしょ(足場上った先にあるトイレはもちろん話が別)

    こういうと言い訳喋る大手の人たちいるだろうが、実際問題そういった無駄な事を省けば現場が1割は早く事が進んだりすると思うよ。
    分かりにくいリスクアセスメントとかもそう(記入する記号が3つって時点で作業員、にはきついでしょ)
    施工管理の立場で理解できる、やれる、会社独自仕様も自分の会社のは分かる!・・・だから現場の作業員にも課していい・・・となっちゃ駄目でしょ

    分かりやすい、やり易い、効果があるを主眼に置かなきゃ駄目でしょ
    もちろん違法行為になる、ってのは話が別だけど

    返信する 通報する
  • - 2020/04/21 8:26

    別に現場任せとかそういう事では無くて、現場無視の「一律」の規則が問題っていうのはよくわかる。
    今の安衛法なんかも現場の条件無視で教科書通りでなければいけなかったり、その結果意味のない過剰な物になっていたりするものは実際ある。
    9の方のもそうですね。
    クエスチョンマークをつけて作業するから別のところで事故する。
    現実問題、外部からの指導は行き詰まっているのは事実で、それでも限り無く0に近づけようと思ったら従事者たちの意識改革は必須でしょう。
    その方法論は様々でしょうが現実を踏まえた良い記事と感じました。

    返信する 通報する
  • - 2022/03/16 18:10

    安全の難しいところは失敗が許されないこと。
    筆者は「空振りOK」と書いているが、それは筆者がいわゆるベテランのグループにいて、かつ現場の過剰対策を指して言っているのであろう。
    素人考えで意味のない安全対策をして、それが原因で事故になったとしたら、それも空振りだがOKではない。

    全員に十分な能力があって、プロ扱いをできるならばそれは理想だが、実際にはど素人や若年者といった労働者もいる。
    安全教育においては、「失敗して覚えろ」というわけにはいかず、一律の教育としては一番レベルの低い人に合わせざるを得ない。

    また、実際現場ではゼネコンが一律にルールを設定し、サブコンや施工班単位でレベルに応じてあれは守る、これはそこまでうるさく言わない、などと基準を設けて仕事を進めるのが落とし所だろう。
    分かってる監督ならば、若手が見てる前などの教育上良くない場合を除いて、ベテランのグループのルール無視は黙認する。
    この辺は不文律の世界の話で、ルールを頑なに守ろうとするのも、ヘソを曲げて怒り出すのも、建設業界では素人。

    返信する 通報する

コメントする コメントをキャンセル


コメントガイドラインをお読みになった上で投稿してください。

email confirm*

post date*

あなたも施工の神様に記事を投稿してみませんか?
おすすめ記事
  • 【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞

    【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞

  • 点数稼ぎに走るのは「なんか違う」

    点数稼ぎに走るのは「なんか違う」

  • 「暗闇の先の光見て」コロナ禍の”希望のトンネル貫通写真”が心に響く

    「暗闇の先の光見て」コロナ禍の”希望のトンネル貫通写真”が心に響く

  • 「地元の人間の意地。ただ、それだけ」 家族を失ってもなお、愛する石巻の復興に命を懸けた現場監督

    「地元の人間の意地。ただ、それだけ」 家族を失ってもなお、愛する石巻の復興に命を懸けた現場監督

  • 建設業界をイヤになった主任技術者は”造園”へ急げ!

    建設業界をイヤになった主任技術者は”造園”へ急げ!

  • 人と機械はどう補完? これからの橋梁点検

    人と機械はどう補完? これからの橋梁点検

注目のコメント
  • 権力を振りかざす世間知らずの勘違い野郎どもは本当に消えていただきたいです。

    「○んでくれ」「くせーんだよ」 発注者からの脅迫・暴言集【実録】
  • 公務員なんて、甘ったれのわがまま人間の巣窟。特に、バブル世代にパワハラとかするのが多い気がする。

    「○んでくれ」「くせーんだよ」 発注者からの脅迫・暴言集【実録】
  • 34℃で湿度がどれくらいか判断出来ないが今日びの38℃超え猛暑に比べればまだまし。 皆が言う体調管理なんかで対応出来る範囲を超えている。 朝一番から警戒レベルMAXが普...

    最高気温36℃の”猛暑日”。舗装工事は中止すべきか?【熱中症対策】
  • 勝手に喫煙休憩するな→即飛び蹴り シュールなコントみたいだな

    「暴力も必要かも」大手ゼネコンの若手現場監督に、飛び蹴りした鳶職人
  • 辞めていいんじゃねーか? 下請けの奴隷ならともかく、大手ゼネコンの現場監督ならやりたい奴いくらでもいるだろw

    「暴力も必要かも」大手ゼネコンの若手現場監督に、飛び蹴りした鳶職人
  • 若くても無能なら要らない

    「暴力も必要かも」大手ゼネコンの若手現場監督に、飛び蹴りした鳶職人
  • そんな無能はやめた方が現場のためだよ

    「暴力も必要かも」大手ゼネコンの若手現場監督に、飛び蹴りした鳶職人
  • 飛び蹴りは普通に罪にならないか?

    「暴力も必要かも」大手ゼネコンの若手現場監督に、飛び蹴りした鳶職人
  • 休憩するなら水分取るだけで充分なのにねwタバコまで吸いに行き注意されると即飛び蹴りとはヤニ中毒は危険だな

    「暴力も必要かも」大手ゼネコンの若手現場監督に、飛び蹴りした鳶職人
  • 結局本人の申告によるものでしかないので、無理がありますよ。 すべての作業員さんにカメラつけて録画でもするならば別ですが。 公共工事にしろ民間工事にしろ、昔からすれ...

    「チェックシートで熱中症を防ごう!」 それができたら誰も苦労しない
  • 熱中症チェックシートは本当に不毛。 挙句の果てに、それを書いていても熱中症が発生したら「管理が甘かったからだ!」といってチェック項目を増やしたり、記入内容の真偽を...

    「チェックシートで熱中症を防ごう!」 それができたら誰も苦労しない
  • 建設業界のパワハラと言うよりは特定の会社の特定の上司のパワハラ。

    元自衛官が建設業界に転職したら、”パワハラの巣窟”でした
  • 返信した人の日本語もわかりません。 やり直し

    元自衛官が建設業界に転職したら、”パワハラの巣窟”でした
  • 建設業界って 何処に業界のパワハラをかいてるの? やり直し

    元自衛官が建設業界に転職したら、”パワハラの巣窟”でした
  • 所長が部下の人間性を否定するような現場がうまく回るはずがない。 現場は信頼関係で成り立っている。 現場の雰囲気は主に所長がつくりあげあてしまう。そのような管理職が...

    65歳以上と外国人は、全員”安全弱者”のヘルメットバンドをつけろ!? 納得できない話
  • この著者は神様とは思えないです まず、職人は工程を縮めたいんじゃなく無駄が嫌いなんです。それは管理者もだと思いますよ。 無駄=損害ですからね。

    「不仲説」 現場監督と職人
  • スーパーゼネコンの監督とは仲良くなれないな。

    「不仲説」 現場監督と職人
  • まったく現場の事を理解していない! もっと色んな事を経験して、勉強して下さい。

    「不仲説」 現場監督と職人
  • 不仲は横柄で生意気ななゼネコンのセコカンが原因だと思いますけどね。 舐められない様な教育受けているので仕方ない所もありますが。 職人さんも見栄えよりも工数へらして...

    「不仲説」 現場監督と職人
  •  不仲なら発注しない、請負わない。 お互い仕事できなくなればいい。

    「不仲説」 現場監督と職人
  • キャリアを考える
  • インタビュー
  • 失敗を生かす
  • 技術を知る
  • エトセトラ
  • 資格を取る
  • 建設
    用語
【PR】施工管理技士の転職に特化した求人サイト
施工の神様ロゴ
  • 施工の神様とは?
  • 原稿募集
  • 取材ライター募集
  • 運営会社
  • PR・プレスリリース
  • プライバシーポリシー
  • 広告掲載について
  • お問い合わせ
Copyright © 2025 WILLOF CONSTRUCTION, Inc. All Rights Reserved  リンクフリー
施工の神様