法令の範囲内で行われる「突き抜けたイベント」は都合が良い
デミーとマツのイベントは、突き抜けたイベントを目指したものだとしても、当然ながら、安全衛生に関するものをはじめ、様々な法令の範囲内で行われる。これは、協力会社や行政にとって、安心感につながる。さらに行政の立場だと、事業に対する批判が怖くてできないような現場であっても、デミーとマツ主催の子ども向けイベントならできる。イベントが面白いと、担当の行政職員は周りから褒められる。この点、行政にとっても、「都合が良いのかもしれない」(マツさん)というわけだ。
「デミマツのイベントは、親子が喜ぶ、行政や協力会社が喜ぶ、デミマツも楽しいという三方良しのイベント。儲けとか、業務と関係なく、純粋に子どもを喜ばせたい、自分たちが楽しみたい、ドボクファンを増やしたいという動機のみでやっている」(マツさん)
デミーとマツの活動は純粋に楽しい。その結果、二人のスケジュールは、デミーとマツが最優先。「デミマツの活動があったら、仕事や家庭の用事を調整する」(デミーさん)、「デミマツのためなら、工程を動かす」(マツさん)ほどだ。
スーパー、準大手あたりのゼネコンさん、未来のためにも是非デミーとマツのスポンサーさんになってくれんかなー
ここは国交省とタッグを組むべき。
くそつまんないイベントばっかやってるし。
国交省のイベント断れないし笑