人の喜ぶ姿が自分の喜び
――仕事を楽しんでいるようですね。
河田 そうですね。ものすごく楽しみながらやっています。もちろんイライラすることもありますけど(笑)。
――仕事で嬉しかったことは?
河田 些細なことかもしれませんが、今年から新しい給与体系にしました。その結果、ある社員の給与がグーンと上がりました。その前は、その社員はかなり低い給与で頑張ってくれていたんです。その社員から「自分の仕事を見ていてくれて、本当にありがとうございました」と言われました。
そして、「実を言えば、前の給料のときは、彼女に生活を支えてもらいながら、仕事をしていました。給料が上がったので、彼女と結婚することにしました」と言われたのです。それを聞いて、「良かったなあ」と感動しました。本当に嬉しかったですね。
プロジェクトが成功するとか、会社の利益が上がるとか、そういうことももちろん嬉しいのですが、社員が成長するとか、社員が喜ぶ姿を見るとか、そちらの方が嬉しいんですよね。社員が頑張っているのを見ると、最高に嬉しいです。社員が感動する様子に、自分が感動することもあります。
もともと土木の技術者だった人たちに、民間建築を行うまちづくりに参加してもらったことがあります。「大社の杜みしま」のプロジェクトです。その後、メディアにたびたび取り上げられることもあり、かなり話題になりました。
あるとき、プロジェクトに参加した土木技術者の一人から「入社10年目で初めて、親戚から良い会社に行ったね、と言われたんですよ。俺、嬉しかったです」と声をかけられたんです。それを聞いて、私自身、本当に感動しました。
――「サービス精神」が旺盛なんですね。
河田 「サービス精神」ではないとは思います。確かに、人が喜ぶのを嬉しく思うところはありますが。やっぱり「人が好き」ということでしょうね。人が好きで、期待をかけている人間が成長し喜ぶ姿を見るのが心から嬉しいです。そういうことに喜びを感じられる自分で良かったとは思いますね。
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60名弱、普通の中小、、、、
10名弱のうちは零細企業なんだと再確認。笑
すっげ
経営判断は大きい。うちは判断ミスでしくじってる
近くにこういう施工会社があれば転職したいですう
三島周辺を走っていると加和太建設の現場をよく目にする。地域を支えて、企業成長する、良き会社。小さい建設会社が目指すべき方向性を教えてくれる。やはり業界外部の意見が必要。
社長かっこいい
こういうとこなら転職したいけど三島遠いわ
東北にも支店出してくれないかな
自分も同じ境遇で、スケールは小さいながら今までの状況を変えていきたいと考えています。
今がダメではなく、もっと良くなりたいと常に思っております。
まずは、自分が変わり、そして、社員に伝えて会社が変わり、さらには、地域を変えられるようになりたいと考えております。
河田社長の記事をみて、自分も頑張って行こうと思います!
ありがとうございました。
さらなる飛躍期待いたします!
業者を泣かせることで地元では有名ですよ❗
ボンボンには実態が解ってないのが情けないね❗
三島で損害保険の代理店をやらせていただき50年なります最近御社の現場をよく見て関心をもち読ませていただき仕事に対する前向きな態度に感激し微力ながら前向きに頑張らなければと大変は励みになりました
記事ではいくらでもきれいごと言える。8の方が言ってることが実態。おれも地元じゃいい評判の会社に入れたと思ったけど、実態は、ブラックどころか暗黒。隣の芝は何とかってことわざどおり。
毎月80時間以上の残業。
それなのに給料は半分以下しかでない。
遅い時なんか日付またぐことも多々。
やめて正解