家族を大事にする職長と、そうでない職長
仕事ができる職長さんは、毎日現場で大変な仕事していても、定時で帰れる時などはダラダラと休憩所には残っていない。さっさと翌日の段取りを済ませて、現場事務所に挨拶して帰っていく。
一方、仕事ができない職長さんは、いつまでも現場に残っている。現場事務所や休憩所で、監督と他愛もない話をし、仕事の話かと思えば、そんな話は明日でもいいだろうというようなムダ話をずっとしている。さらに次の日、何時まで現場に残っていたと自慢するかのように、自身の組の仲間に話している。
仕事ができる職長さんは、ほとんどの方々が家族を大切にしている。話をすると、息子と一緒にマラソン大会に出るとか、娘が彼氏を連れてくるとか、本当によく家族の話をしてくれる。早く帰って家族との団らんが毎日の激務の心と体の支えになっているのだろう。
しかし、仕事ができない職長さんは、ギャンブルや酒や女性の話などで、あまり家族の話を聞かない。いろいろな事情があるのだろうが、自分を大事にできない職長が人を使う立場にあって、大事に人を扱えるとは思えない。なので私は家族の話題を、職長さんを見極めるポイントの一つにしている。
仕事を終えたらさっさと家に帰って英気を養う。次の日から始まる大変な仕事に、心と身体を備える。仕事ができる職長さんは、本当の休息方法を知っているのである。
職長さんの見分け方
他にも仕事ができる職長さんの見分け方があるとは思うが、私の場合はこれら3つの基準で職長さんを見てきた。
この基準を満たす、ほとんどの職長さんは仕事に前向きで、会社にも協力的な人ばかり。職人としての腕はもちろん、現場と人を見る観察力を持っていた。
家族と家庭を大事にして、周りの仲間や自分も大切にする。こういった方々は、建設業界でなくとも、さまざまな業界の仕事でもリーダーシップを発揮される人だろうと思う。
正にその通りですよ〜
小さい現場ならいざ知らず、作業工程や他職との調整は、施工管理の仕事でしょうよ。
工程会議は今や工程の日取り発表だけの時間
そんな工程は工程通りも行かず、後、業者泣かせの約束事なだけ、クオリティーや安全犠牲にギリ受け渡すだけ、工期縮めたいならもう少し現場歩いて各業種の季節天気にも拠って施工に掛かる人区と時間、肌で感じ、声掛けて自分の力に変えなさい、安全面ばかり五月蝿く吠えるのはまだまだ未熟な監督さんよ、この監督さんの頼みや為ならやらんとなって思わせる監督最近は居ないよな〜
3さんよ業者が生業としている仕事するのは当たり前なんよ
安全面をないがしろに出来るその感覚、監督からしたら
現場に入ってほしくない人材第1位やで!!
飯食わして機嫌取りしてくれる監督がおたくらの言う良い監督って
言うんでしょ??(笑)