構造物のカタチではなく「雰囲気」「臨場感」が大事
今回の撮影会の意義について、中西先生はこう話している。
「私を含め、生徒たちにはダムの建設現場がどのようなものなのか全然分かっていませんでした。まず、実際に現場を見て、どんな人々がどんなことをしているのか知るだけでも勉強になると考えました。
建設現場の雰囲気を写真でどこまでうまく表現できるかは、生徒たちにとってチャレンジングなことだとも考えました。そういうことで今回の撮影会の企画に乗ったわけです。
これからダムの本体工事に入ると聞いています。今回限りの撮影会ではなく、今後の流れも記録に残していかなければいけないかなと思っています。ダム完成となると、今の生徒たちはみんな卒業してしまうので難しいところですが、とりあえず本体工事に入ったところまでは撮影を継続して、一つの記録写真として残したいと考えています。
土木関係の方々が写真を撮るときは、構造物などのカタチそのものを重視するところがあると思いますが、われわれは、建設現場の雰囲気、臨場感といったものを大事に考えています。
だから、完成した構造物があったとしても、必ずしもそれ全部を写真に入れる必要はないんです。その一部分を撮影したとしても、その迫力を十分に伝える写真を撮ることはできます。土木の方々とわれわれには、そういう違いがあると考えています。
今回の撮影に際し、生徒たちには事前に何も言っていません。来て、見て、感じたものを撮影する。それだけでした。生徒に先入観を与えるのは、良くないことだからです。
工事現場の裏側を撮影したJKたちのホンネ
当のJKたちはどういう感想を持ったのだろうか。
井川さん 初めて工事現場を撮影しましたが、迫力があり、とても驚きました。とくに、地下での撮影や、実際にクレーンやブルドーザーで作業しているところでは、とても迫力のある写真を撮ることができました。この日撮れた写真をコンテストなどにも生かしていきたいです。
上田さん ダム建設現場に立ち、とても驚くことがたくさんありました。コンクリートの地下がとても印象に残りました。良い体験ができて、とても良かったです。
早川さん ふだん見ることのできないところを撮影できたので、すごくいい経験になりました。お仕事を頑張られている姿を撮ることができて良かったです。
古閑さん 工事現場で使うものなどを見ることができ、とても貴重な体験ができました。
坂田さん 今回の撮影で貴重な体験ができたのでよかったと思います。ふだん見ることのできない工事現場の裏側を見られた気がしてドキドキしました。

立野ダム工事事務所職員とJK
中村さん 機械が多くあり、多くの作業員の方がいて、驚きました。なかなか撮れないような貴重な瞬間を撮ることができ、良い体験ができました。
嶽本さん 私たちの生活の安心・安全を守るためにたくさんの方の力が関わっていることを改めて感じました。なかなか撮れない貴重な写真を撮ることができて良かったです。
植田さん 建設現場に初めて入りました。地下での作業や岩を削る作業、壁を登りながらの作業などを近くで見ることができ、作業中の方の様子がとてもはっきり見えました。一生懸命お仕事を頑張るところを撮影することができました。
吉田さん ダムがどのようにできているかなど、撮影を通して知ることができたので良かったです。人生で見ることのできないものが見られて良かったです。
高速道路建設と維持管理に従事しています
安全・安心・快適に暮らす上で土木構造物はなくてはならない物ですね
一般の方々が有って当たり前と思うのは
仕方がない事ですが
構造物を作る意味や過程を知っていただくことにより、企画と工事に対する理解を広められることでしょう
是非、第二回、第三回と継続的に完成まで続けて頂きたいものです
途中に蓮舫さんもお誘い下さいね。
男女平等の時代なんですから、フェミさんたちも、事務、看護、保育だけでなく、もっと現場仕事を目指して欲しいですよね。
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