アースアンカー設計とは、アンカー定着における砂層/礫層/ローム層/粘土層/土丹層などを対象地盤とする設計のことであり、特に岩盤を対象に定着するロックアンカーとは区別される。アースアンカー工法は一般に山止め工として使用され、造成したアンカー体周面と土との摩擦抵抗により、土のせん断抵抗が小さいアンカー体周囲部分の耐力が考慮すべきとされる。しかし、これらのせん断抵抗の数値については、現在決定的な数値が存在しないため、経験的数値としてアンカー周面のせん断抵抗の表(アースアンカー協会の統計に基づいた)が参照されている。
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