合成ゴム系溶剤型接着剤とは、クロロプレンまたはニトリル系ゴムを主体とし、これにフェノール系樹脂、加流剤などの添加剤と溶剤が配合されている接着剤です。使用上他の接着剤と異なる点は、床タイルの裏面と下地面との両面に塗付して、適度に乾燥させた時点で接着面どうしを張り合わせる。いわゆる両面接着型と称されるものです。合成ゴム系溶剤型接着剤剤は溶剤の含有量が多いので、所定のオープンタイム(溶剤揮発時間)をとらないで貼ると床タイル材質の軟化、寸法の変化などが起きやすいこと、また引火の危険性が大きいことに注意しなくてはなりません。
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