斜材組み込み型ブレーキダンパーとは、建築用の制振装置を長大橋に活用した摩擦型制振装置のことで、橋脚付近に設置することで大きな揺れを抑制するものである。斜材組み込み型ブレーキダンパー1基当たりの長さは1.3~3.8m、減衰力は2600~9800kNとされ、レベル2地震動が軸方向に加わっても斜材は降伏しにくく、復旧時にボルトを緩め、正規の位置にダンパーが戻るようになっている。斜材組み込み型ブレーキダンパーは大林組によって開発された。
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