海中緑化システムとは、光の届きにくい海底に光をあて、海藻の発育を促し、魚介類の増養殖を図る一種の海洋牧場(海中緑化システム)のこと。一般的に、水産資源の豊富な日本においても、沿岸域における海産物の生産低下が問題となっている地域は少なくない。海中緑化システムは、全体の高さが10mの鋼製で、上部の太陽光採光装置(ナチュライト)と、それを支えながら太陽光を導く浮体ブイ、そして光を海底に拡散するフレネルレンズと係留装置で構成されている。
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