レベル2地震動とは、当該地点で想定される最大級の地震動強さのレベルのことで、地震危険度のレベルと一義的に対応しない不確実性の認識と同時に、予測手法の適用可否や予測結果の妥当性などについて十分な検討が必要とされるものである。尚、震源断層の破壊プロセスに不確定要因が多いため、今後耐震設計に要求される性能は、費用便益分析を基礎として、地域特性や施設の重要度等に応じて決定されるものとされる。また、人命に支障の無いレベルで設計するべきとされ、具体的には50カイン以上で基準化した地震波を想定するものとされる。
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