完成工事高とは建設業における売上高のことである。公共工事の入札に関わる経営事項審査においても必要となる項目である。完成という名称ながら、建設業の売上計上には進行基準も認められており、建設物が完成して引渡しが行われていることが要件ではない。工事進行基準の場合は、当期に完了した工事請負部分を発注者と合意の上、請求書を発行している必要がある。
小さな建設会社では工事完成後の引き渡しタイミングで工事完成高を認識するが、工事期間1年以上、請負額10億円以上の工事の場合は、その決算期中の工事進行具合を加味した進行基準が強制適用される。
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