新ウィングビーム工法とは、大林組によって開発された現場溶接型の柱梁接合工法のことで、原理的には、梁断面における水平ハンチの形状を改善/増大し、フランジの梁端部に設置することで、強度確保/鉄骨量の減少を両立するものである。新ウィングビーム工法は、(S造)柱梁接合部の破断リスクの低減が課題とされた従来型(現場溶接型ストレート梁:フランジ)に比べ、低コストかつ耐震性能の大幅な向上に寄与するものとされる。尚、新ウィングビーム工法は、ウィングビーム工法のアドバンス版として、一層の要求性能と同程度のコストに応え、かつ使い分けが可能とされるものとして、タイプI/II/IIIの3種類に分類されるものである。
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