3次元(3D)現地調査システムとは、日立製作所/日立ビルシステムによって共同開発された昇降機改修用の3D現地調査システムのことで、原理的には、3D計測器による昇降路寸法の測定(3D計測データ)から、壁/梁/レール(部材毎)の分類/抽出を通し、部材間の寸法計算/据付図面作成のオートメーション化を図るもので、作業員の手作業に依らない高精度な計測によって調査・設計工程の品質向上/時間短縮(80%以上)が可能とされるものである。尚、従来型の昇降機の改修に際しては、長時間の停止/計測後のCAD図面作成/顧客への報告等の手間、及び品質のムラ/補正が課題とされており、3次元(3D)現地調査システムによる作業時間の短縮/品質向上が期待されている。
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