棒状バイブレーターは、現状の地震国日本の配筋状態および壁厚の薄い型枠では、コンクリートを欠陥部(未充填部、豆板など)なしに従来の流し込み(突き棒、タタキ棒)だけで打設するのは困難で、棒状バイブレーターの補助が必要となります。棒状バイブレーターは45径、100V、200Vがあります。ポンプ車の普及によって生コンの施工軟度、すなわちスランプがネコ車使用によるコンクリート打設に比べて軟らかくなってはいるんだが、バイブレーターなしでは施工困難が現実です。現場では、鉄筋が妨害して挿入できないなどがないように、バイブレーターが挿入できるように工夫をしなければなりません。また、故障をみこして予備のバイブレーターも用意しておきましょう。
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