DKボンド工法とは、一般社団法人全国落石災害防止協会によって開発された岩接着落石予防工法のことで、原理的には、DKボンドモルタルを岩盤の亀裂/不安定な岩に早期充填/接着することで、風化による劣化防止や基岩との一体化をもたらし、ひいては先端応力の面的分散による脆性破壊の防止に寄与するものである。尚、DKボンド工法は地震などによる継続的な荷重作用に対する疲労耐久性に優れており、また原形状を保全することから危険化リスクは生じ得ないとするものである。ちなみに、DKボンド工法は人力施工で、狭隘地や対象岩の規模形状如何問わず適用可能とされることで、NETIS登録技術として自然景観保全の観点から導入拡大が期待される。
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