M&H内圧充填接合補強工法とは、コンクリート構造物に生じたひび割れ補修工法の1つ。原理的には、M&H微粒子セメントと呼ぶ、通常のセメント粒子に対して比表面積が約3倍のセメント材と水、ケイ酸塩系の混和剤を混合した充填材を使うもので、それぞれ、100g/35g/15gの配合を標準とする。配合の調整により、硬化までの時間調整ができる。ちなみに標準配合の場合、材料の混合から施工に利用できる時間は90分とされ、樹脂系材料に比べ約2倍の圧力確保が確認されている。一般に施工工程は、クラック前に台座設置し、注射器形状の専用器具で充填材を注入する。M&H内圧充填接合補強工法は、メトロ開発と平賀によって共同開発された。
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